FT 20100308ちょうど、昨日、8日のFinancial Times紙では、Gideon Rachmanが"Japan edges from America towards China"というタイトルでコラムを書いています。(注:会員登録または購読をしないとリンク記事が読めない可能性があります)

今、私たちは、世界が多極化する歴史的転換点にいるわけですが、 その中での日本の政治、外交手腕が今後の100年を決めると言えます。

日本の将来のことを考えると、政治家、官僚に対するマイナス面の批判ばかりではなく、やはり政治や行政にはいい人材を配置し、能力を発揮できるような叱咤激励が必要だと思います。

  • [今日の名言] 現実の社会では、戦略は実際のところ非常に単純なものだ。大まかな方向性を決めて、死に物狂いで実践する。(ジャック・ウェルチ)(清水勝彦『なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのか?』p.210) posted at 07:25:05

「死に物狂いで実践する」・・・というところが最高です。

そうなのです。経営戦略や経営計画を専門にしていてこんなことを言うのも何ですが、もちろん3C分析によって作り上げる戦略や計画は大切です。

でも、これだけ環境変化が激しい今日においては、大まかな方向性の範囲内で、瞬間々々に軌道修正的な意思決定が求められており、戦略を細かく決め、それにこだわるよりも、とにかく実践していく、ということが大切なのです。

なぜなら、失敗している経営の多くは、決めたこと、進もうとしたことを実践していない、ということなのですから。

  • 今日は、これから食品衛生責任者養成講習会に行ってきます。 posted at 07:44:18

全国共通の講習会資格です。 次の展開に必要な資格なのです。

  • 経営者はメンタルヘルスにどう取組むべきか:ヒューマンリスクとしてのメンタルヘルス http://ow.ly/1fOHG posted at 08:06:43

この年度末の時期にこの話題、というのは日本の病理的な面も一つ反映しているのかもしれない、と思いながら読みました。

優れた経営者の中にも自分自身の精神面での健康を保つための方法論について、あまり考えたことがない方もいらっしゃいますが、心と体のバランスがあってこその健康です。

会社や部下のことだけでなく、是非、ご自分の健康についても目を向けていただきたいと思います。

  • 午前は食品衛生法など法規に関する講義だった。講師の方は、飽きさせないように色々とわき道にそれる話をしてくださって楽しかった。結局、予定のところまでカバーされなかったけれど。まあ、講義なんてそんなもん、それでいい。 posted at 12:21:45

修了証をいただきました。

講義の方は、初めての内容でもあるので興味深く、学びが多かったです。

この講習会は、社団法人 日本食品衛生協会、という所謂「協会」団体によるものだったのですが、講義の進め方、講習会の運営方法については典型的な天下り組織による退屈なもので、もう少し何とかならないものか、と車の免許更新時の講習と同様の感想を持ったのでした。

例えば、約50人の受講者に対して、講師3人、運営スタッフ5人と潤沢な人材配置。

出席の時は、一人が入口に立って、もう一人が名簿にチェック、別の一人が資料を手渡し、他は雑談していました。講義中のほとんどの時間は、ただ座っていただけでした。

終了時は、一人が印鑑チェック、もう一人が修了証を渡す、別の一人が修了証を入れる額を渡す、とそこまで仕事を分けなくても、一人か二人で全体運営できるのでは?と思うことでした。

司会は言葉がたどたどしくて、見ている方が心配になりました。

受講料も1万円(受講代8,000円、弁当代他2,000円との説明)と、決して安くはなかったです。

もちろん、食品衛生は安心・安全を確保するために非常に重要なわけで、行政がしっかりと指導する、というのは分かるのですが、入口の講習会の段階で、今一、しっかりした指導の講習と感じられなかったので、もう少し頑張れ!という意味も込めて感想を書きました。

そして、まだまだ色々な規制が日本を縛っているな、と思うことでした。

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