- [今日の名言] 成功するための最も近道は、失敗を2倍にすることだ。(トム・ワトソン・シニア)(清水勝彦『なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのか?』p.208) posted at 07:25:03
同じことをユニクロの柳井正氏もその著書『1勝9敗』で表現されていますね。
よく「成功とは勝つまでやることだ」
と言われますが、
経営者にとって、
・一見「負け」と見えることを、プロセスのひとつ、と考えられる長期的視野 (言い換えると、負けは負けでも「用意周到な負け」)
・あきらめない粘り(単純な言葉ですが、"Never give up" が好き)
・勝負の真の相手は他者や他社ではなく、自分自身であるという孤独に耐えられるタフさ
が必要なのだと思う。
- アイスランド今昔: In 2007:多事争論「火と氷の国」 http://ow.ly/1foPo & In 2010:国民投票 対外債務返済拒否、どうなるEU加盟交渉 http://ow.ly/1foUa posted at 12:25:36
以下、『アイスランドの教訓』(大和総研ホールディングス:佐藤祐一)から抜粋
(アイスランドは、)1990年代から今回の金融危機までの期間、一時日本でも議論された「金融立国」に成功した国である。人口は約32万人、面積は10.3万平方キロメ―トール、日本で言えば北海道と四国を合わせた程度の面積に相当する。天然資源に乏しく、かつては漁業・農業が中心の国だった。
その国が1990年代に入って、規制緩和、銀行を含む国営企業の民営化、外資誘致などを積極的に行い、ITなどのインフラ整備を進め、経済構造の劇的な転換に成功した。海外からの資金流入が活発化し、建設ラッシュも起き、金融・不動産部門がGDP全体の4分の1程度を占めるまでに成長した。
その結果、同国の一人当たりGDPは1990年代から10位前後を上下していたが、2002年に日本を追い抜き7位、2005年には世界第3位となった。水準のピークは2007年で64000ドル(第4位)となった(ちなみに、日本は同年34000ドルで22位)。
しかし、金融危機の影響などから2009年以降は急激なランクの下落が予想されている。栄光が長く続かなかった理由は、大量の外国資本の呼び込みに成功したものの、裏腹に銀行部門の負債がGDP(2008年は約175億ドル)の約10倍にまで膨らんでいたためとみられる。
借金の上に築かれた繁栄であったともいえる。
また、通貨危機が起こるまではインフレ抑制のため中央銀行が高金利政策を取っており、アイスランド・クローナは、トルコ・リラ、南ア・ランドと並ぶ高金利通貨として人気があった。
こうして外資流入が加速され、通貨が強くなったことで、国民の間では低金利の外貨で住宅ローンを借りたり、その借入金を高金利の国内銀行に預けるなどのマネーゲームが横行、住宅ブームがさらに活発化した。
2008年の金融危機により、流入していた外資が一気に海外に流出するに伴い、アイスランドの通貨は大暴落、住宅バブルも崩壊し、国内には大量の不良債権が発生。金融機関は次々と破綻し、主要な銀行は国有化された。一時通貨の交換も停止される事態となった。
残ったのは巨額の対外債務だけということになった。
翻って日本を見れば、90年代には金融ビッグバンが叫ばれ、他国の成功を見て「金融立国」が議論された時期もあったが、結局、現在までのところ実現していない。
結果、国際金融市場である東京の地位は90年代よりもむしろ低下したといわれる。
半面、アイスランドの例は金融立国というものの危うさを際立たせる。また、世界最大の金融市場となったロンドンを抱えるイギリス経済が疲弊している現状を見ても同様の感想をもつ。
結局、国際的に動く資金が、一国政府でコントロールできる水準を超えて久しいと考えられるが、そうした中で、金融立国(この場合、野放図な自由化政策という意味に近いかもしれない)を目指すということは、猛獣が住む深いジャグルの中に、素手で飛び込んでいくようなことに思えてくる。
ただ、前述した一人当たりGDPの低落傾向にみられる日本経済の現状を踏まえると、国際的に動く大量の資金をまったく生かさないというのももったいないと思えてくる。
金融立国などという切り口ではない、新たな戦略が求められる時代になったと思う。
http://www.dir.co.jp/publicity/column/091117.html
- この一年、子どもへの食事も含め、家事全般ができるようになって視野が広がった。今、国際教育協力の現場に戻ったら、家事の大半を担うアフリカのママさん達の気持ちもわかるようになったので、前よりももっといい仕事ができそうな気がする。 posted at 13:33:27
家庭内でも会社でも、そして社会のなかでも、「自分の役割、できることはこれだけ」と限定せず、新しいことに積極的にコミットメントして、全体を見渡せる視野を養うことが大切です。
- 館山市役所近くのバイパスで交通事故があったようです。保育園に自転車で迎えに行く途中、警官が複数、通行車両の整理をしていました。白い軽トラック・・・大事でないことを祈っています。 posted at 18:10:42
事故車両を目撃しました。 大きな怪我でないことをお祈りしています。
- いよいよ中国元の切り上げですね。RT @daimonjihayato: 人民元を貿易決済で使いたい 人民銀の呉・元副総裁:中国経済の強さ、貿易での元の利用を左右へ http://bit.ly/9Rmegp posted at 19:06:47
田中宇氏の「国際ニュース解説」配信記事、『大均衡に向かう世界』も併せて読んだ。
自分たちは今、世界史の大きな節目に立ち会っているのだな、と改めて思います。


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