1.文化・芸術都市は時代を貫いて生き残る。
2.祈りが生活の中心の人間の生き方は美しい。
3.日本の男子はひ弱に見え、実際にひ弱だ。
1週間ほどイタリアへ家族で行ってきた。
ローマ、ヴァチカン、アッシジ、フィレンツェの教会巡り、そしてヴェネチアでちょうど仮面祭りのタイミングだったので、この機会に訪問してきた。 そこで印象に残った点を3つ。
1.文化・芸術都市は時代を貫いて生き残る。
訪れたいずれの都市も歴史を感じさせる佇まい。アッシジは中世の頃の街並みがいまだに残っている。そこに信仰、文化、芸術が結びついてとても魅力的だ。
長い時の流れの中で栄枯盛衰はあれど信仰(祈り)という目に見えないものを、形として表現した文化・芸術を尊ぶ町、人の暮らしは時代を貫いて残っていくものだと感じた。日本もそういう「まちづくり」を目指さないといけないと感じたし、それができる十二分の歴史・文化芸術・信仰の豊かさがあると思う。
2.祈りが生活の中心の人間の生き方は美しい。
朝、出勤前に教会によって祈っている姿が印象的だった。人間の祈る姿は美しい、と改めて感じた。
3.日本の男子はひ弱に見え、実際にひ弱だ。
日本の大学卒業旅行の時期なのか、大勢の学生らしきグループを目にした。皆、熱心に教会や美術館、そして遺跡巡りをしているようだった。
その中で、どうも気になったのが、男子のひ弱な外見。スタイルはいいし、おしゃれでいいのだが、猫背が多い気がした。折角、背が高くスタイルがいいのに、猫背でひょろっとしているのでひ弱に見える。
ひ弱さが伝わるのか、実際、ミサンガ詐欺にひっかかっている学生らしき男子グループにも遭遇。すでにミサンガを腕に巻かれている状態で見つけたので、大金を払わないようにちょっとだけ助けることができた。
それにしても男子だけで6名ぐらいのグループで旅行するというのはどういう気分なのだろう。男だけの大きな集団が仲良しそうにおしゃべりしながら歩いて回っている姿はあまり気持ちのいいものではなかった。
日本男子よ、背筋を伸ばして歩こう。


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