損保ジャパン総研のレポート「米国の職域におけるウェルネス・プログラムとディジーズ・マネジメント・プログラムとの関連性」を読んだ。

既に特定の疾患のある被雇用者に対する重症化の予防を目的とした

ディジーズ・マネジメント(Disease Programme)

から、疾患を発症していない健康な日雇用者も対象とした健康維持・増進の

ウェルネス・プログラム(Wellness Programme)

を導入する企業について述べられている。

先週、プレゼンをした医療分野における

現状のマーケット(既に疾患が発症した患者対象のDisease Management)から

新興(Emerging)のマーケット(疾患の恐れのある患者予備軍対象のHealthcare Management)、

そして、近未来(Imagined)のマーケット(疾患の恐れのない健康な人を対象としたWellness, Wellbeing Promotion)

といった新しいマーケット・スペースの“発見”が具体的なプログラムとして動き出し、それが急速に広まっているようだ。

この3つのマーケットを軸にして、医療行政の枠組み、医療人材の養成、医療報酬制度、医療機関の連携を考えていく視点は日本の医療再生にも有効ではないだろうか。

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