インペリアル・カレッジのMBA Distance Courseの選択科目、Customer Focused Strategy (CFS)でプレゼンをした。
Customer Activity Circle in the case of the Medical Corporation Jin-i Association Ueda Eye Clinic(PDFファイル)
Web Train Web Conferencingというオンライン上での講義。
インペリアルには科目タイトルの理論で第一人者であるSandra Vandermerwe教授がいるということで、教科書も彼女の書いた2冊を使っている。
CFSって何か?
「どんな製品やサービスを提供するか」「どんな製品・サービスをを強みとしてビジネス・モデルを作るか」という伝統的な視点から
「カスタマー(お客さん)が何かをする時に、意志決定をする前の行動、その行動をしている時の行動、当初の行動を終えた後の行動で何を求めているか」
に視点を根本的に転換し、マーケット・スペース(市場空間)を現状(Existing)から拡大し(Emerging)、そしてそれを更に広げていき(Imagined)、既存の資源や能力で補強しなければいけないことを明らかにしていくこと(かなり単純化して書いているが)。
それに伴い、事業目的やリーダーシップ、何を付加価値と考えるか、その視点が変革されること。
CFSの視点で考えるとどうなるか?
お客さんが、自分で気に入って購入しているとはいえ、提供される製品やサービスを受動的に消費する立場(Lock-in)から、時には自ら進んで商品開発のアイデアを提供したり(Web2.0の活用)、開発に実際に携わったり、消費、活用、その感想のレビューを能動的に提供するようになる(Lock-on)・・・らしい。
この理論が本当かどうか、いずれにしてももう少し勉強と自らの実践が必要だ。

