Financial Times (September 1 2008 20:20)

By David Pilling and Michiyo Nakamoto

Fukuda gives up the unequal struggle

Hara-kiri is back in fashion in Japan. Less than a year after Shinzo Abe, the aristocratic nationalist prime minister, quit on the grounds of ill health, Yasuo Fukuda has become the second premier in year to commit political suicide.

ハラキリ(切腹)が日本で再び流行っている・・・ですか。

時代錯誤の言葉で、そんな言葉を使われるとたいていの日本人は「えっ・・・?」と思うでしょうが、少なくともこういうふうに英メディアで理解、報道されていることを知っておくことは必要ではないでしょうか、

日本が、日本の政治が海外からどんなふうに見られているかを(それが正しい理解かどうかは別として)客観的に知っておくために。

日本が「自殺が多い国」というのはイギリスの報道でもされていることですので、「ハラキリ」や「自殺」は日本社会を描写するキーワードでもあります。

それにしても、記事に小沢一郎民主党代表のことを

Run by the crafty Ichiro Ozawa,・・・(悪賢い小沢一郎に率いられている・・・)

と表現しているところなど、ちょっとすごいですよね。記事を書いた人の名前に日本人らしきものもありますが、英語だからいいってもんでもないし、海外メディアの記事だからほとんどの日本人は知らないだろうと思っているのかもしれませんが、もう少し適切な言葉が使えないものでしょうかね。

公明党のことも触れられていないなあ。

ファイナンシャル・タイムズのこの記事は英メディアの日本報道については、これでも、まだかなりまともな方です。