一冊の雑誌で目にした風力発電の写真。

その時、ウィリアムが持っていたのは、写真から実際の形に再現する想像力、家族のために電気を引きたいという情熱、そして、やってみよう!と行動をはじめた勇気だけ。

現地で手に入る材料を使って、見よう見まねで製作した風車(windmill)は、夜の暗闇に灯りをもたらしただけでなく、彼の人生にも光を照らしはじめました。

YouTubeに昨年末にアメリカを訪問した時の映像があります。

アメリカの巨大な風力発電所をゆっくりと歩くウィリアムを見て、なんというのでしょう、心が震えました。いいなあ、こういう人と人とのつながり方って。

彼は、今年の秋からアフリカ・リーダーシップ学院(ALA)へ入学するそうです。

彼の夢は、安定した電力を供給し、それによってインターネットなど情報技術を普及させること。

「夢は必ずかなう。それを追い求める勇気さえあれば。(ウォルト・ディズニー)」

ウィリアムの夢は絶対叶うと思います。

だから、絶対、長生きするんだよ!